こんにちは、オホシさんです。昼間は美容師、夕方から主夫に変身します。
親の笑顔次第でよく笑う子供になるということを知っていますか?ですが育児とは常に笑顔で入れるほど簡単なものではないですよね。
この記事を読むことで、よく笑う子供にするにはどうすればいいのかわかるはずです。
親の笑顔を保つコツや、よく笑う子供になるための秘訣を紹介していきます。
パッと読める目次
子供の笑顔が増えると5つのいい事がある

子供の笑顔が増えると5つのいい事があります。
- 脳の働きが活性化する
- 血行促進で体ポカポカ
- 筋力アップで怪我知らずの体になる
- 何事にもプラス思考になる
- 集中力が上がり効率よくなる
1. 脳の働きが活性化する
笑顔が増えると、新しいことを学習するときに働く器官が増量して記憶力アップに繋がります。たくさん笑うことにより血液量も増え脳の働きの活性化に繋がります。
2. 血行促進で体がポカポカ
たくさん笑顔になってるときは呼吸法が、『深呼吸』『腹式呼吸』になっていて体の中にたくさん酸素が送られてきます。そのため血行が良くなり代謝も上がり風邪を引かない体作りができます。
3. 筋力アップで怪我知らずの体になる
笑顔の時は呼吸が盛んに行われ、カロリーの消費量が多くなります。たくさん笑うことにより自然に腹筋と顔の表情筋も使うので適度にに鍛えることができます。
4. 何事にもプラス思考になる
無理のない笑顔でいることにより、メンタルがポジティブになり常に前向きになれます。落ち込んでいる時はなるべく笑顔で対応しましょう。
5. 集中力が上がり効率よくなる
笑顔になる=やる気が出る=集中力が上がり物事の効率がよくなる。
本当に笑顔にはプラスのことしかないので、メンタルにおいて良薬です。
親の笑顔で子供を笑顔にする3つの秘訣

親の笑顔で子供を笑顔にする3つの秘訣を紹介します。
- 親の笑顔の回数を意識して増やす
- 子供と共に親も楽しい空間を共有する
- 常に感謝の気持ちで『ありがとう』と言葉にする
1. 親の笑顔の回数を意識して増やす
子供の笑顔をたくさん見るなら、親が笑顔でいることです。子供は親の顔を常に見ています。
大人の世界でも笑顔の人とコミュニケーションをとるときに、こちら側も自然と笑顔になっているときありませんか?
子供も親とコミュニケーションをとるときに、親が笑顔で接してあげると子供も自然に笑顔になるので意識して笑顔の回数を増やしましょう。
2. 子供と共に親も楽しい空間を共有する
子供の遊びに合わせるのではなく、親も一緒にその時間を楽しんであげることです。
子供たちも親が楽しく遊んでくれている姿を見て、自然に笑顔の環境になります。
3. 常に感謝の気持ちで『ありがとう』と言葉にする
家の中でも、外出先でも親が常に『ありがとう』と言葉にしていると、子供も『ありがとう』が言える子供になります。
しかも笑顔で『ありがとう』と言っていれば、子供も笑顔で『ありがとう』と言えるようになり、常に笑顔で感謝できる子になります。
親が笑顔でいると子供だけではなく親自身にもメリットがある

子供のためだけに笑顔でいるというのは実は簡単ではないですよね。親もつらくなる時もあります。
ですが子供ためだけではなく、親自身にもメリットがあるとわかれば、笑顔でいようという気が起きてきます。
笑顔でいることで、親自身には以下のようなメリットがあります。
- ストレス発散になり悩みゼロを目指せる
- 周りの印象が良くなり人間関係が良好になる
- 体調改善ができ、長生きにつながる
ストレス発散になり悩みゼロを目指せる
笑顔はストレス発散の一番良い言動です。笑顔になっているときに『セロトニン』が多く分泌されて、不安や、落ち込みやイラつきが抑えられストレス解消に繋がります。
自分の笑顔が周りの人たちにも同様の効果が出るのでたくさん笑いましょう。
周りの印象がよくなり人間関係が良好になる
笑顔を振りまいてると周りからの印象がよくなり、人間関係が良好になります。自分の笑顔が相手の緊張感をほぐし、安心感を与えコミュニケーションがとれます。
笑顔でいることにより自然と周りに人が集まってきてそこにいるみんなが笑顔になります。
体調改善ができ長生きにつながる
笑顔の習慣が続くと体調や体質が改善されます。体の免疫力もあがり風邪を引きずらくなり病気にかかりづらくなります。
笑顔の習慣を続けるだけで健康になれるならたくさん笑顔を振りまいてください。
親と子供の笑顔をたくさん作るコツ

親子で笑顔でいるとたくさんの良い影響があります。幸せ家族計画を立てるならまず『笑顔」を家族でたくさん作ることです。
親子で笑顔を共有できる方法を紹介します。
- 様々な親子イベントに参加しよう
- 休日の出かける先を親子で楽しめる所に出掛けよう
- 家の中でも親子で遊べる方法を探そう
- 子供がやりたい事に合わせ過ぎない
様々な親子イベントに参加しよう
様々な親子イベントに参加することは親子の笑顔を増やす良い機会です。楽しい経験を一緒に共有することで親子の笑顔がより良好になります。
子供が興味持ちそうな地元のワークショップ等で色々な経験をさせて思い出作りと共に、親子のコミュニケーションを笑顔を交えてとりたいですね。
休日の出掛け先を親子で楽しめる所に出掛けよう
無目的だと出掛ける先を見つけるのが大変です。家族みんなで楽しめる場所を探して濃厚な1日を過ごしたいですね。
地方であれば自然と一緒に遊んだり、中枢都市なら休日限定のイベントがあります。じいじ、ばあばも一緒なら、楽しいこと間違えなしでみんなの笑顔が生まれます。
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家の中でも親子で遊べる方法を探そう
ごっこ遊びやお絵描き、戦いごっこなど家の中でも遊べる方法を探してみましょう。
汚れない粘土や、汚れない色鉛筆なども最近では販売されています。
そんなものも活用しながら、家が汚れない工夫をして遊ぶとストレスが減り親の笑顔を増やす事ができます。
>>>【幼児・小学生ママへ】自分から勉強する子供の親の特徴と習慣
子供がやりたい事に合わせ過ぎない
子供は行きたいところややりたい事があると、機嫌が悪くなって無理にでもそれを叶えようとします。それをハイハイと聞き入れ、つらくなってきてしまう親御さんもいます。
そんな時は、子供がやりたい事に合わせ過ぎないのががおすすめです。
子供の予定より先に親も楽しめる予定を立て「明日はココへお出かけするよ。」と先回りで予定を伝える事で、子供のわがままが少なくなる事もあります。
それだけでも、子供にイライラすることなく笑顔でお出かけに出かけられるでしょう。
親の笑顔が子供にも影響!よく笑う子供になる秘訣まとめ
特にママの笑顔が子供にすごく影響を与えます。働いているママは仕事と家事をしクタクタになった状態で子供と接しても、なかなか笑顔が作れないと思います。
1日に数分でもいいから子供と向き合う時間を作り、子供の目を見て話を聞いてあげましょう。その時に必ず『笑顔』の意識を忘れずに接してあげてください。
ママだけではなく、パパもできるだけ同じことをしてあげてください。習慣になれば苦ではなくなります。子供にとっても数分の時間が1日の中で楽しみにできる行事と思ってもらえたら家族のコミュニケーションとして◎です。
子供の笑顔に影響を与えるのは『親の笑顔』です。家族みんなニコニコして過ごせたら幸せですね。