アトピー

ステロイドの吸収率!塗り方と塗る量を教えます!

皮膚科でステロイド外用薬をもらったのはいいけど、塗り方や吸収率がわからなくて使うのが怖いなんてことありませんか?

ステロイドは正しく使用すれば怖い薬ではありません。一番怖いのは自分の判断でステロイドの量を決めたり、中断したりすることです。

しかしステロイドを渡すだけで、塗り方や吸収率を説明をしてくれない医師も多くいるのが現状です。そんな方のために、今回はステロイドの塗り方と塗る量について説明していきます。

ステロイドの部位によっての吸収率

ステロイド吸収率

ステロイドの吸収率は部位によって変わります。腕の1倍を基準にして皮膚の薄くなる部分ほど吸収率が良くなります。

吸収がいい顔や首には弱いステロイドを使い、吸収率の悪い足や手のひらには強いステロイドを使います。

陰部は吸収率がいいのですが稀に医師によって、初めは強いステロイドを使用する場合もあります。

ステロイドは危なくないの?我が家のアトピっ子のお話ステロイドは怖いというイメージがありますよね。我が家の次男は生後2ヶ月の頃にアトピーと診断されました。ステロイドについてもたくさん学び、アトピー改善のために様々なことを試してきました。同じくアトピーの子を持つ親御さんの助けになればいいと思い、アトピーの記事を書くことに決めました。今回は、我が家の次男のアトピーとステロイドについてお話しします。...

ステロイドってどう塗るの?

ステロイドを処方されて適当に薄く塗っている方も多いのではないでしょうか?基本的にステロイドはべっとり塗るのがポイントです。

よく起きる間違いがあまり多く塗りたくないと感じて擦り込んで塗ってしまう場合です。

少量を擦り込んで塗ってしまうと幹部が傷ついてしまいますので、分厚く皮膚を覆うように塗っていきます。

ステロイドを塗る量は?

ステロイドの塗る量

上の図の左部分をみてください。指の先から指の第一関節までステロイド軟膏をチューブから出した量(5g)を1FTUといいます。この量で大人の手のひら2枚分の面積を塗ることができるとしています。

ローションタイプのものは「一円玉の大きさを手に出して、大人の手のひら2枚分の面積」を塗ることができます。

ローションは主に頭皮に使用します。

軟膏使用量FTU (FTU=0.5g)
小児頭&頭部片腕片足お腹から足の付け根背中からお尻
3〜5ヶ月1 FTU1 FTU1.5 FTU1 FTU1.5 FTU
1〜2歳1.5 FTU1.5 FTU2 FTU2 FTU3 FTU
3〜5歳1.5 FTU2 FTU3 FTU3 FTU3.5 FTU
6〜10歳2 FTU2.5 FTU4.5 FTU3.5 FTU5 FTU
成人頭&頭部お腹から足の付け根背中からお尻
2.5 FTU3+1 FTU6+2 FTU7 FTU7 FTU

上の表がその年齢と塗る場所によってのステロイドの量を表しています。まず年齢を見て、その横の列を見て描く部位の塗る量を判断します。

※例えば1〜2歳の場合は、表の黄色の部分を見ます。
腕と足に関しては、片方ずつの表記ですので両腕でこの数字の2倍塗ることになります。

実際にやってみると、初めての人はベトベトだと感じる方が多いと思います。子供は特に手を口に入れたり抱っこや洋服などの摩擦で薬が取れてしまいます。

机や椅子など触られると全てベトベトになり、嫌なお母さんもいるかもしれませんが、子供のためですから頑張りましょうね。

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ステロイドを塗る回数は?

ステロイドを塗る回数はお風呂上りと朝の最低2回です。ですが医師によっては、「子供はすぐ取れてしまうからもっと塗って」とおっしゃる方もいます。

ステロイド吸収率の良い顔や首が比較的治りが早く、先に綺麗になってきます。肌が綺麗になってきたら、保湿剤を使用するなどして、ステロイドを塗る日と塗らない日に分けていきます。

そうしてステロイドを塗るの頻度を少しずつ少しずつ落としていき、ステロイドのいらない状態まで持っていくということです。

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目の周りは気をつけて!

上記では顔にもステロイドを塗ると説明してきましたら、目の周り、すなわちまぶたにステロイド外用薬を塗り続けると、緑内障の発症のリスクが高まるとされています。

ステロイドの成分がまぶたから侵入して眼圧上昇を引き起こしてしまい、それが緑内障の原因になってしまうのです。

顔にステロイドを塗ることは大切ですが、目の周りは避けて塗るように気をつけてくださいね。

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アトピーの原因を探してみて!

ステロイドを使用して炎症を抑えることはとても大切なことです。ですがステロイドはあくまでも、「他の危険を防ぐために炎症を抑えているにしか過ぎません。

根本的にアトピーを治せる魔法薬ではないのです。毎日子供状態を見ているとなんとなくわかってくる方もいるかもしれません。

この子は汗をかくとアトピーがひどくなるのか、ある食べ物を食べるとアトピーがひどくなるのか、ダニやノミなどによってアトピーがひどくなるのか?

それに気付き対処してあげることも大切です。

食べ物アレルギーに注意

注意するのが食べ物のアレルギーによってアトピーを発症する場合です。

月齢が小さい場合、死に至るほどのアレルギーでなければ、食べ物の制限はしない方がいいといわれています

なぜなら、アトピーがひどくなるからといって小さいうちからその食べ物をとらないでいると、体に耐性がなくなってしまい食べられなく危険性があるからです。

まるこ
まるこ
うちの次男も卵と牛乳、パンなどでアトピーがひどくなっていました。食事療法でしかアトピーは改善できないと感じていた私は卵と牛乳、パンお菓子もあげていませんでした。

しかし医師に相談し「ステロイド外用薬で治療するとその食べ物を食べても大丈夫かもしれないから」と言われ、ある程度皮膚を綺麗にしてから恐る恐る卵、牛乳をあげてみたんです。

すると、全くアトピー症状が出ませんでした。

肌を綺麗に保っておくだけで食べられる食べ物もあるのだという事を知ってもらいたいです。

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私が次男に使っているステロイド外用薬・保湿剤

ステロイドの種類

左から

  • ストロングのリンデロンV軟膏
  • マイルドのリドメックス軟膏
  • マイルドのパルデス軟膏(キンダベートのジェネリック医薬品)
  • マイルドのパルデスローション(頭用)です。

リンデロンV軟膏

リンデロンV軟膏は今ではほとんど使用する事がありません。風邪を引いたり調子が悪くなってアトピーがひどくなった時だけ使用しています。

リドメックス軟膏・パルデス軟膏

リドメックス軟膏とパルデス軟膏ですが、容器が違うと感じた方もいるのではないでしょうか?

これは病院側が塗りやすくなるようにと保湿剤を混ぜてくれているので、このような容器に入っています。

保湿剤を入れてもステロイドが薄まったり吸収率が変わることはないです。ですがチューブのまま塗ると本当にベタベタします。

保湿剤を混ぜることによって少しだけクリームのような感じでステロイドを塗る事ができるのでおすすめです。

次男のアトピーを抑えた手順

うちの次男は頭にアトピーが結構出ます。最初はリンデロンVローションからスタートしました。

頭は吸収率がまぁまぁいいので少し不安でしたが、すぐにリドメックスローションに変わり、今のパルデスローションまで下がりました。

今ではマイルドまでのステロイドで炎症を抑えられています。先日次男が体を壊し、今は毎日ステロイドを塗っていますが、綺麗に落ち着いてきたら、保湿剤だけの日を作ったりして、調節していく予定です。

次に保湿剤は普通の市販のワセリンを使っています。病院から処方された保湿剤がサラサラで何回も塗らないといけないもので手間がかかるので。

白色ワセリンにしたいと相談したところ、「市販のワセリンで大丈夫だと」と言われたので、こちらを使っています。

白色ワセリンはステロイドと塗った感じが似ていますし、長い間保湿してくれているので、とても便利に感じます。

ベトベトになるのは変わらないですけどね…

私自身も使えるのでとても重宝しています。わざわざ病院でもらわなくても市販で買えるのが私的にとてもいいなと感じます。

まとめ

ステロイド外用薬の塗り方やぬる量など説明してきましたが、やはり医師のもとで治療をしていくのが一番だと感じます。

せっかく炎症を抑えるステロイドを使っていても使い方を誤って悪化させてしまうなんてことがあったら嫌ですよね。しかし、アトピー治療は医師の方針と合わないこともあります。

自分に合う医師を見つけることは大変かもしれませんが、アトピーを治す為にも合う医師を探し、いい治療ができるといいですね。

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