赤ちゃんが生まれてから、アクセサリーをつけなくなったママさんは多いのではないでしょうか?赤ちゃんのお世話をしている時って何かとアクセサリーが邪魔になりますよね。
お出かけの時も時計や、指輪、ネックレス、ピアスをつけても結局邪魔になって外してしまうなんてこともあります。
でもママだってアクセサリーを付けたい!!
今回は、育児中でもつけられるアクセサリー8選と、ママに最適のアクセサリーの選び方などご説明していきます。
育児中でもつけられるアクセサリーってどんなものを選べばいいの?

小さい赤ちゃんがいると、なかなか好きなアクセサリーがつけられません。
引っ張られたり、かじられたり、細かいものだから誤飲の原因になってしまったりと安心してつけることができないですよね。
育児中に安心してアクセサリーをつけるには、赤ちゃんが口に入れても大丈夫な素材で作られていたり、取れない、外れない素材で作られているものを選ぶ必要があります。
素材を変える
アクセサリーと聞くと金属を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、金属のアクセサリーは、赤ちゃんと触れ合った時に、赤ちゃんに傷を負わせてしまったり育児中の邪魔になりやすくなります。
金属のアクセサリーを選ぶのではなく、フェルトやレース、布などで作られているアクセサリーを選びましょう。
首元や手元は、とくに赤ちゃんと接触しやすい場所なので、布製のチェーカーにしてみたり、ブレスレットもレースで作られたものなどの変えると安心して赤ちゃんとも触れ合うことができます。
取れない工夫

ピアスやネックレスは引っ張られたり、引っかかったりして取れてしまう可能性があります。ピアスの場合、誤飲を防止する必要があるので、取れないキャッチに付け替えましょう。
ネックレスの場合は、引っ張られても外れないネックレスというものが売られています。さらに、ゴムで作られているものは外れにくいです。
取れない工夫をすることで、安心してアクセサリーをつけられるようにしましょう。
コンパクトなものを選ぶ

育児中のアクセサリーは大ぶりなものを選んでしまうと、赤ちゃんを傷つけたり、引っかかったりする確率が上がってしまいます。なるべく小ぶりなアクセサリーを選ぶようにしましょう。
ピアスは垂れ下がっているものや、大きく輪っかになっているものは避け、ワンポイントのピアスに変更すると安全です。
ネックレスも、長いものは避け、なるべく短く首にフィットするものを選ぶことで、引っかかりや、赤ちゃんを傷つけることを減らすことができます。
ママ用ジュエリーも

ママ用ジュエリーを利用することもできます。ママ用のジュエリーは、外れないように作られていたり、小さい子供がいるママのことを作られているものが多く、肌に優しい素材のものが使われていることがほとんどです。
おしゃれしたいけどイマイチどのようなアクセサリーを選べばいいのかわからない方は、ママ用のジュエリーで探してみてくださいね。
育児中でもつけられるアクセサリー3選【チョーカー】
レースや布で作られているものが多い、チョーカーなどを選ぶといいでしょう。
チョーカーといってもシンプルで可愛いものも多くあり、ママでも気軽につけられるものも多くあります。
1. グロスウェブチョーカー
シンプルでかわいいチョーカーです。派手なデザインではないのでママも気軽につけられて、どんなファッションにも合わせやすいデザインです。
2. シンプルチョーカー 黒
こちらはシンプルで可愛いデザインのチェーカーです。太いデザインが好きでなく、シンプルで細めのチョーカーが好みの方におすすめです。
3. エレガントチョーカー
こちらはエレガントなチョーカーです。シンプルでどの服装にも合わせやすいため、ママでも使いやすいデザインです。
育児中でもつけられるアクセサリー4選【ピアス】
続いて、取れずらいアクセサリーなどを紹介していきます。
ピアスのキャッチを取れづらいキャッチに変更したりして、赤ちゃんの安全第一を心がけましょう。
1. 落ちないキャッチ
クリスメラのロック式ペアスキャッチは、よく運動する方や、育児中でピアスが取れて欲しくない方が使うピアスキャッチです。
小さいキャッチですが、支える力は強力でピアスが取れにくくなります。値段は少しお高めですが、一つ持っていればどのピアスにも付け替え可能なので便利ですよ。
youtubeでも紹介されていますので、購入を考えている方はぜひ一度見てみてください。
2. パールピアス
パールが入った上品なピアスです。シンプルで可愛いものはママからも人気で、自然なおしゃれを楽しむことができますよ。
3. ワンポイント大人ピアス
大人なアクセサリーが好みの方におすすめのフラワーピアスです。ワンポイントで小さめデザインで大人な雰囲気を出してくれるピアスです。
4. 淡水パールモチーフのピアス
シンプルだけど上品にピアスをつけたい方におすすめ。
短めなので子供に触られる危険を防いでくれます。
育児中でもつけられるアクセサリー3選【ヘアアクセ】
へアクセサリーを少しこだわるだけでも可愛く見えます。
ヘアアクセサリーは基本的に頭の後ろにつけるものなので、抱っこしても子供の手には届きません。
後ろからむしりとられることもたまにありますが、お出かけ時ならほとんど取られることはありませんよ。
1. グログランリボン ヘアクリップ
大ぶりのヘアクリップです。子育て中のママにはとても便利なアクセサリーで、子育てで忙しく髪の毛に構っている暇がない方でもおしゃれに見せてくれます。
ヘアクリップなら後ろにつけるので子供に触られてしまう危険もありません。
ヘアアレンジした時につけるとアクセントになって可愛くなりますよ。
2. パールヘアゴム
楽なゴムタイプもあります。ゴムにもともと取り付けられているので、髪の毛を結ぶだけでアクセントになって可愛くなります。
髪を一つに結んでばっかり!なんてママにおすすめです。
ゴムに飾りのついたもので髪を結んでから、髪の毛を少し引き出してあげるだけでこなれ感がでますよ。
3. スカーフ柄 ヘアゴム
スカーフをつけたいけど子供に取られてしまうこともありますよね。
ヘアゴムタイプのスカーフなら子供にも安心で危険もありません。
ゴムで結ぶだけでおしゃれにみえるので時短にもなります。
ママ用ジュエリーショップ2選

ママ用に作られてた、ジュエリーショップの紹介をしていきます。多くにママに選ばれており、人気も高いアクセサリショップです。
子供に引っ張られてもすぐに外れる設計で安全に作られていたりと、赤ちゃんのこともよく考えられたアクセサリーになります。
1. イージュエリー
引用:イージュエリー
ネームを入れることのできる、アクセサリーショップです。ネックレスやブレスレット、アンクレット、リングなど様々な種類のネームアクセサリーを取り扱っています。

その中のママズネックレスは、名前を入れることのできる他にも裏に誕生日やメッセージ、出生体重なども掘ることができます。

さらに、チェーンの部分はマグネットで作られているので、赤ちゃんに引っ張られてもちぎれる前にマグネットが外れる仕組みになっていて安全です。
チェーンの長さも、ママのベストサイズで35cmから45cmまで好きな長さに変更することができますよ。ラッピングサービスもついているため、ママの日の贈り物でも喜ばれるでしょう。
2. Les Bliss(レスブリス)
30代のアラフォーママのためのアクセサリーをコンセプトとして作られているアクセサリーで、実際作っている方も子供がおり、引っ張られてもつけっぱなしでも大丈夫なアクセサリーを作られています。
肌に優しいもので作られており、華奢で大きな突起がないので子供を傷つける心配がないようになっています。
自分に合ったアクセサリーを探してみて!

ママが利用できる様々なアクセサリーを紹介してきましたが、いかがでしたか?アクセサリーを楽しめないと思っているママさんでも、素材やサイズ感など気をつければ問題なくつけれることもあります。
子育て中だからおしゃれは諦めなければいけないと思うのではなく、工夫しながらおしゃれを楽しんでみてくださいね♫